先日発売した新しい階段プレート「KP-450-250
コンパクトな階段ユニットを自由自在に作れるので、階段初心者にもおすすめの階段プレートです!

■商品詳細はこちら

KP-450-250

階段プレート(幅450mm)4段階角度調整可【32°/42°/52°/62°】返品不可商品 材質:SS400(板金溶接加工)表面処理:溶融亜鉛メッキ※1付属品:パイプ取付サドル×2個 サドル止…

さて、弊社で販売している3種類の階段プレート、

  • KP-450-250(幅450mm x 奥行250mm)
  • KP-620-250(幅620mm x 奥行250mm)
  • KP-910-250(幅910mm x 奥行250mm)

4種類の角度に調整できるのはご存知でしょうか?
今回はこの4種類の角度の違いを動画にしてみましたので、単管パイプ階段DIYの参考にしてみてください!

今回の動画はこちら(※クリックすると別タブでYouTubeが開きます)

調整できる角度

というわけで、まずは調整できる角度をご覧いただきましょう!
画像の通り、32° / 42° / 52° / 62° の4種類に調整可能です。
少しわかりにくいかもしれませんが、階段プレートを取り付ける傾斜パイプも同じ角度になります。

でも、画像で見てもどんなものかよくわからないのですよね?
というのが今回の動画の趣旨となります!

階段ユニット

今回の階段ユニットも至ってシンプル!

必要な金具はたったの2種類

  • S-3-2T ×4個
  • S-4-2L-90 ×6個

以上です!

こんな形で階段を取り付けて完成です!

4角度比較

できあがった4種類、並べてみるとこんな感じです。
角度で変わるのは

  • 勾配(=上りやすさ)
  • 蹴上の高さ(=上りやすさ)
  • ユニットの奥行き(=ユニットの大きさ)

この3点が大きな違いかなと思います。

身近な例で例えると

  • 32°:駅や公園などにある緩やかな蹴上低めの階段
  • 42° / 52°:自宅によくある階段
  • 62°:古い日本家屋にある急な階段

という感じの体感でした!
上りやすさを優先するなら、32°や42°
スペースに限りがあるところで有効活用したい場合は52°や62°
をご選択いただくと良いかなと思います!
置きたいスペースに併せて角度を選んで作れるのが良いところだなと改めて感じました。

ご注意

  • 階段幅が狭ければ狭いほど、倒れるリスクも高くなりますので、地面や壁に固定するなどの安全対策をお願いします。
  • 勾配が急な場合には手すりを追加するなど、安全面に配慮した設計をお願いします。

設計にお困りの方は、お気軽にご相談ください!

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ 03-3854-1111 営業時間 9:00~18:00定休日  土・日・祝祭日 お問い合わせフォーム

また、過去の動画でも階段ユニットをいろいろな形で作成していますので、そちらも参考にしてみてください♪

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