今回ご紹介する作品は、「安江学遊計画株式会社」様よりご提供頂き当社ウェブサイトでの紹介の了承もいただきましたので紹介させていただきます。
詳細はこちら:「安江学遊計画株式会社」
遊具の基礎に採用されました
今回の作例「わくわく展望台」ですが、遊具の基礎部分にかん太が採用されました。金属と木材の異種素材を組み合わせる事によって、
より意匠性の高い外観にまとまっております。また既設の木製遊具に接続する形で作られているのも面白いですね!
かん太を採用してコストダウンに成功
同じような作品をスチール製の遊具で製作する場合と、かん太で作品を製作作成する場合で、トータル費用を半分以下に抑える事が出来たそうです。
また、遊具の安全基準に準拠させていますので、安全性も問題ございません。
施工性重視の金具選定
作例を拝見して気づいたのが、通常はZ-3-2Tを採用しそうな箇所を、あえてZ-7-1SとZ-6-1Eの組み合わせで組み立てを行っている点です。
Z-3-2Tは外観をスマートにできる反面、組立時における施工性は若干劣ります。
強度が必要なフレーム部分にはZ-3-2T等を採用し、フレームの補強と柵の役割となる部分には、
フレーム組み立て後に施工できるようにしているのが目からウロコでした!
安江学遊計画株式会社ご提供いただきありがとうございました!
他にも皆様の作成していただいた素敵な
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皆様もこれを参考にDIYライフをお過ごしください♪
詳細はこちら→「安江学遊計画株式会社 展望台付き遊具」