コンテナボックス等の安定した台なら何でもOK、パイプ切断は可能です。
高速カッターなし・万力なし・電源なし・等での単管パイプ切断
パイプ押さえ金具(S-8-1WB) パイプカッター(PC-1650)取扱い商品
セット台は何でも大丈夫
単管パイプ固定金具類
取扱い商品 単管専用パイプカッター(PC-1650)刃はセットされております。
替え刃もご用意しております。(PCC-1650)
使用方法
注意
バリ取りの方法
替え刃の交換方法
分解部品類
定期的に潤滑油
HSの潤滑油スプレー売り場
切断開始に切込み線に潤滑油をスプレーするこてで刃を長持ちさせる。
単管パイプには、大きく分けて肉厚が2種類有ります、1.8mmと2.4mmです。
メーカーによりマーキングは多少の違いがございます。
パイプの比較
単管パイプ(JIS G 3444)とスーパーライト700の比較
① パイプ重量が25%も軽くて、作業性、輸送費の軽減出来る。
② 許容引張荷重が40%も強い。
③ 許容曲げモーメントが約7.6%も強い。
なぜこんなに、強くて軽いか?? 従来製品の材質は一般炭素鋼鋼材だから スーパーライトの材料は特殊鋼管材(高張力炭素鋼材)だからです。
同じ単管パイプ外形48.6mmど肉厚の違いはここだ(大和鋼管工業株式会社のカタログコピー)
切断回転回数にも違いがでてきます。
一般炭素鋼鋼管は約10回転で切断 高張炭素鋼管は12回転で切断
パイプの強度目安:単管パイプ1mの真ん中に荷重をかけた場合とれくらいまで荷重にたえられるか。
単管パイプ(JIS G 3444の外径48.6mm肉厚2.4tを想定した場合)
単純支持 1m 中央集中荷重の場合 許容荷重 4.49KN(約456kg曲り始まります)
単純支持 2m 中央集中荷重の場合 許容荷重 2.24KN(約228kg曲り始まります)
パイプの材料は一般炭素鋼を想定していますが、炭素量や熱処理の有無により又、ロット間でもバラツキはありますが、
許容応力を3000kg/cm(294N/mm2)として算出しました。
注意:DIY単管パイプ工作は、パイプも金具も、許容強度範囲内で工作を楽しんで下さい、また工作物も定期的に検査をする事が、安全の為必要です。