残りのSタイプも紹介します!
どんどん紹介していきましょう!
Part 1をまだ見ていない方はこちらからどうぞ♪
【商品紹介】Sタイプ完全ガイド Part1
Sタイプも紹介します! 前回のZタイプ完全ガイドに引き続き、Sタイプも紹介しちゃいます! 今回のYoutube動画はこちら 前回の記事&動画はこちら Zタイプ完全ガイ…
今回のYoutube動画はこちらから御覧ください。
S-8-1SB
こちらも羽つき金具ではありますが、片面がフラットになっています。
壁に固定したりするときにご使用いただけます。
S-8-1WB
こちらはS-8-1SBが2枚羽になったバージョンです。
単管パイプを垂直に立てて、こちらの金具を取り付け、羽に板を貼ると簡単に柵を作ることができます。
単管パイプをベースにしたウッドデッキなんかにもよく使用されることがありますよ!
S-8-1LB
こちらは羽がL字になったバージョンです。
柵のコーナー部分などによく使われます。
羽つき金具の使い方
「ところで羽つき金具ってどう使うの?」という方もいらっしゃると思うので復習しましょう♪
上の画像では、S-8-1BとS-6-1Eを使っていますが、使い方はとても簡単で、
「羽同士を重ねて、六角ボルトなどで固定する」だけです♪
この金具のメリットは、自由に角度の調整が可能ということですね。
かっちり45°や60°になればいいんですが、そうは行かない場合も多々ありますので、その場合は羽つき金具で対応してみてはいかがでしょうか。
S-12-2R
金具の紹介に戻りましょう!
こちらはS-12-2Rで、単管パイプの延長に使える金具です。
中央のビスが管止の役割になっており、外すことも可能です。
S-13-3Y
こちらは、S-5-3Yの派生バージョンで、固定ボルトがあらかじめ付属しています。
棚板を固定する際などにお使いいただけます。
S-15-1B
こちらは一目瞭然、固定ベースですね!
単管パイプが貫通することはないので、ご安心ください。
S-20-2X
こちらは直交クランプと同じ使い方ができるものです。
構造体の補強によく使いますね!
S-24-2H
こちらはヒンジ金具です。
ヒンジ部分は固定されませんので、ご注意ください!
扉を作るときなどによく使われます。
S-31-1B
こちらは羽つき金具と少し似ているのですが、単管パイプと羽に少し高さがあるタイプです。
金具自体がかなり細いので、軽量でシンプルに組み上げることができます。
S-12-2R-200
最後は、S-12-2Rの派生品であるS-12-2R-200です。
単管パイプ同士をつなぐものではあるのですが、中間のボルトで間隔を調整することができます。
太陽光の高さ調節などによく使われます。
最後に
最後に、繰り返しにはなりますが、サビ対策はしっかりとお願いいたします。
素の状態で使用しますと、環境によってはすぐにサビが出てくる可能性があります。
水滴が定期的に当たる場所や、海際などはかなりサビやすい環境ですので、SタイプよりもZタイプのほうがおすすめです。
「こういう場所なんだけど、どっちがおすすめ?」と疑問に思われた場合は、まず弊社までご相談ください。
弊社からおすすめするさび止めは、メーカーさんお墨付きの「ローバル」です。
亜鉛が大量に練り込まれた塗料で、さび止め効果も一線を画するものです。
ご質問がございましたら、お気軽にご相談ください♪
Sタイプのいいところ
いかがでしたでしょうか?
Zタイプに比べて、Sタイプの方が種類が多く、様々な工作にお使いいただけます。
金具自体の種類が多く、作品おバリエーションが広がり、完成度も高くなると思います。
少しでも皆さまのDIYの参考になれば嬉しいです♪
今後もこのような動画コンテンツを配信していきますので、ぜひYoutubeのチャンネル登録をよろしくおねがいします♪