今回は「阿部多株式会社」様へ取材を行い、
当社ウェブサイトでの紹介の了承もいただきましたので作品を紹介させていただきます!
作品は、防風防雪ネットスタンドと公園テントになります。
その名も風雪止太郎!!
山形県は季節を通して風が強い地域のようで、
開けた場所に面した建物には防風対策が必須です。
そこで阿部多様ではネットを自社で開発し、
防風だけではなく防雪も出来る風雪止太郎を開発いたしました!!
シンプルな作りでクランプと比べると凹凸もなくすっきり!
以前はクランプ等で施工することもあったそうですが、
今では組立後がすっきりしたかん太で施工することが多いそうです!!
使用されている金具も弊社でよく出荷する定番の金具です!
ネット部分には、S-1-3K・S-2-3X・S-2-4Y・S-3-2T・S-4-2L
筋交い部分には、S-6-1E・S-7-1Sが使用されていますね!!
地面には埋め込みで使用
強風地域ということもあり、ベースにアンカーボルトで固定だと
風で倒れてしまうため、1mほど地面に埋め込み使用をしているようです!
ここまで大きい構造物だと1mほど埋め込みが必要ですね!
中途半端な深さに埋めてしまうとせっかく地面を掘って施工したのにも関わらず、
倒れてしまった場合また作業する手間が増えてしまうため、
皆様も妥協せずに埋め込みの場合はしっかり掘りましょう!!
公園の景観に合わせた日よけテント
クランプ等で組んでしまうと現場感が強くなってしまい、
どうしても公園に仮設で何かを製作しているイメージが強くなってしまいます。
かん太を使用することにより、公園の景観にもあった意匠性のある構造物へ。
公園の雰囲気ともマッチしていて素敵な仕上がりですね!!
こちらも地面に埋め込んで使用していますね!
かん太をふんだんに使用し強度も◎!
S-3-2TやS-6-1EやS-7-1S等の羽根つき金具をふんだんに使用して
屋根に勾配を生ませるためにも、コーナー部分はS-8-1Lを使用していました!
公園のイベントスペースに11-1C-Oが!!
イベントスペースに日よけ用のネットを張る際に役に立っているようです。
ネットを張ってロープや木材で固定をしてネットを使用しない場合は外しています。
ネットを張っている箇所はこのような形で使用されていました。
レンチ一本で屋外にテントやフェンス等外構が作れる
かん太は六角レンチ一本で組み立てができるため、
屋外にネットスタンドやフェンス、テントなどが製作でき、外構においても活躍間違いなしです!!
自由に幅やサイズ感を決められるため、既製品の物ではできない任意の寸法で施工が可能です!
また、オーダーで作成するよりもコストを抑えて製作することもできるため、
DIYを楽しみながら安く製作出来るところもかん太の強みですね。
阿部多株式会社様お忙しいところ取材をさせていただきありがとうございました!
素敵な作品のお写真をご投稿いただきありがとうございます!!
他にも皆様の作成していただいた素敵な
作品の投稿をお待ちしております!!
投稿フォームよりドシドシご連絡ください!!
皆様もこれを参考にDIYライフをお過ごしください♪
詳細はこちら→「阿部多株式会社 防風防雪ネットスタンド 公園テント」