今回の作品集はこうちゃん様より、
ウッドデッキを製作していただきました!
念願のウッドデッキを製作
塗装された木材と緑の景観がマッチしていて落ち着いた雰囲気に。
木漏れ日が差し込む素敵なウッドデッキで風の涼しさが写真からも伝わってきますね!
ウッドデッキのサイズが4M×4Mで単管とかん太で製作すれば任意のサイズで
いろいろなものが製作可能です。
そして皆様よく足元によくご注目してください!!
段差に合わせてベースの単管の長さが変わっていますね。
このように複雑な形状の地形でも単管とかん太なら様々なものが造れます。
とびぬけた単管には木材が張られており、形状にこだわりを感じますね
また計四本の長い単管の先にはZ-6-1Eが取り付けられており、
おそらく日よけのネットや雨の際にはシート等を張ることが予想されますね!
ウッドデッキの骨組み
板を取り付ける前の骨組みがこちらになります。
1M間隔で支柱を入れているので強度面も安心ですね!
ベースの金具と筋交いは他メーカーの物を使用しておりますが、
弊社製品ですと、ベースの金具がZ-15-1B、筋交いの金具がS-6-1E、S-7-1Sになります。
ウッドデッキを製作するお客様はこの写真を参考に製作してみてはいかがでしょうか?
ウッドデッキ使用金具
ご親切にウッドデッキに使用した形に配置したお写真を送っていただきました!!!
実は組み上げる前のこの作業がかなり大切です!!
金具の入れる順番であったり、金具の向き等を素の状態から組んでいくよりも
あらかじめ並べて配置をして、制作する際のイメージをつけてから
作業に取り掛かると、圧倒的にミスが少なくなります!!
組み上げた際に金具の入れ忘れや向きを間違えると
修正にかなりの労力を割きます。
事前準備はDIYにおいてものすごく大切です!
六角レンチ一本でウッドデッキだって製作できます!!
組立時のコツは画像の通り!!
かん太ならレンチ一本でウッドデッキだって組み立てることが可能です!!
金具の配置する箇所や金具の向き等を考えながらあらかじめビスを緩め作業性を良くし、
パーツごとに組み立てていき最後に合わせて仮止め→本締めを行うイメージです!
こうちゃん様投稿いただきありがとうございました!!
ジョイント工業では皆様の製作していただいた素敵な作品の投稿をお待ちしております!!
投稿フォームよりドシドシご連絡くださいませ!!
皆様もこれを参考にDIYライフをお過ごしください♪
詳細はこちら→「念願のウッドデッキを作りました。」