現在東京日本橋で開催されている【ソノ アイダ #TOKYO MIDTOWN AWARD】にかん太が使用されています。
参加アーティストの山上渡さんから直接オファーを頂き、協力させていただきました。
山上渡さんからメッセージを頂きましたので、こちらでご紹介します。
現在開催中の「ソノ アイダ# TOKYO MIDTOWN AWARD」は、若手アーティストが創作と発表の場を得られるプロジェクトです。歴史と革新が交差する日本橋の日本橋室町162ビルにて、2025年1月までの期間限定で開催されています。アーティストたちは約2か月ごとに交代しながら、作品制作や展示、地域との交流を行い、アートを通じて地域の活性化と社会的な意義を探求しています。
今回私、山上渡が10月5日から12月1日までの公開制作にあたり、ジョイント工業様にご協力いただき、単管ジョイントの提供をいただきました。このジョイントは、私たちアーティストにとって、まさに新しい創造の可能性を広げる存在です。
特に「生成する母型、収集する父型」という今回の作品の中心となるオブジェにおいて、ジョイント工業様の単管とジョイントの構造を使用しました。この構造は、3Dプリンタやスキャナを設置する台座として利用しております。 今までにない強度、デザイン、そして自由度の高さがこのジョイントにはあり、新たなクリエイティブな表現を可能にしています。
ジョイント工業様の革新的な製品は、アーティストの想像力を大いに刺激し、今後もさらなる可能性を感じさせるものです。今回の協力に深く感謝申し上げます。
現在は制作中とのことですが、11月16日(土)から12月1日(日)まで完成品が展示される予定とのことです。
山上さんのinstagramなどでも制作途中の作品が公開されていますが、かん太が使用されているオブジェはDIYでは作らないようなとてもおもしろい形状になっており、かん太の可能性を改めて感じるとともに、私たちも刺激を貰えるような作品でした。
*山上渡さんが代表を務める特殊塗装の会社
11月29日には山上さん御本人によるクロージングトークも開催されます!
都内の皆さん、是非足を運んでみてください♪